自分で洗車を行なう際は、
ボディにダメージを与えないことが大切ですよ。
そこで今回は、洗車を手洗いで行なう際の注意点について解説していきます。
▼洗車を手洗いで行なう際の注意点
手洗いで洗車を行なう際は、以下のことに注意しましょう。
■手早く作業をする
水滴が乾燥すると水垢になるので、手早く作業することが大切です。
洗車後も自然乾燥ではなく、クロスで水滴を拭き取りましょう。
■日差しや風の強い日は避ける
日差しが強い日は水滴が乾燥しやすくなるのでNGです。
さらに水滴がレンズのように太陽光を集め、塗装面に凹凸ができる恐れもあります。
また
ボディにホコリが付く可能性があるので、風が強い日の洗車も避けましょう。
■洗車に向いた服装にする
足が濡れないように長靴を履くなど、洗車の際は服装にも気を付けましょう。
腕時計やネックレスなど、車に傷を付ける恐れのあるアクセサリーを外してから洗車することも大切です。
ちなみに水をかけるためのホースが車体に当たることでも傷が付くことがあるので、洗車中のホースの位置にも注意が必要ですよ。
▼まとめ
手洗いで洗車を行なう際は、「手早く作業をする」「日差しや風の強い日は避ける」「アクセサリーを外してから洗う」といったことに注意しましょう。
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